BYJ公式モバイルサイト配信【ジュンベアFLASHアニメ】


アニメ「冬のソナタ」原画その世界…

Introduction イントロダクション

ぬいぐるみでお馴染みのあのジュンベアがFLASHアニメーションで登場!!

Story あらすじ
世界的スター、ジュンベア!!
華やかで、誰もが憧れる暮らしを送っているかに見える世界的スター、ジュンベア。
しかし彼は常に仕事に追われ、徹底的なガードの下、自由な生活はできずにいた。

そんなある日のこと・・・
イベント出演のために来日したジュンベアは、ひょんなことからスタッフと離れてしまい、テレビ局の前に、一人取り残されてしまう・・・

そこで出合ったうさぎ、チュッパーとの出会いからこの物語はスタートする。

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アニメ「冬のソナタ」原画その世界…

BYJ公式モバイルサイトにてダウンロード配信!!
タイトル:ジュンベアFLASHアニメーション(全3話)

       ※携帯電話の機種により、分割して配信される場合があります。
       予め、ご了承ください。

アニメ「冬のソナタ」原画その世界…

ジュンベア
常に世間の注目を浴びる世界的ムービースター
多忙な日々を送る中での本音は、普通に旅を楽しむこと。
懐深い人間性の持ち主で、趣味は写真撮影。
チュッパー
日本で一人旅を楽しんでいる子どものうさぎ。
困っている人がいるとほっとけない優しい心の持ち主。
責任感が強く、前向きな性格。
マネージャー
ジュンベアのマネージャー
ジュンベアのスケジュール全てを管理する。
冷静に見えるが、スターであるジュンベアのために、強い信念を持って仕事をしている。

ボディガード
ジュンベアをガードする双子の猫。
信頼も深く誠実な性格で、マネージャーの命令なら迷わず行動に移す。が、
大きくたくましい体の割りに、気が小さい。

アニメ「冬のソナタ」原画その世界…



世界的スター、ジュンベア!! イベントのために来日したジュンベアは突然の大騒動の中、スタッフやマネージャーとはぐれ、 テレビ局の前に一人取り残されてしまう。 そんな時、一人旅をしていたうさぎ、チュッパーと出会い・・・


ジュンベアの事情を聞いたチュッパーは、見慣れない土地で困っているジュンベアを助けることに。
二人の旅がはじまるが・・・


ジュンベアの前に突如現われた二人の男。
逃げるジュンベアとチュッパー。
一体、ジュンベアとチュッパーの旅の終わりは・・・?!

アニメ「冬のソナタ」原画その世界…

1. ジュンベアとの出会い
今日はジュンベアアニメーション制作が確定された日 (ペ・ヨンジュンさんの所属事務所)キーイーストへ制作会議をするために行った。 (もしかしたらペ・ヨンジュンさんにあえるかなと思って少し緊張したけど、残念ながら直接会えることはなかった。) 事務所あっちこっちにジュンベアのぬいぐるみが置いてあった。 キーイーストの担当者たちと挨拶をして簡単にこれからのことについてお話をした。 帰りに記念品として可愛いジュンベアのぬいぐるみを一つずつプレゼントで頂いた。 手に取ったジュンベアのぬいぐるみを見ながら、宜しくお願いしますと伝えた。
2.ストーリー会議
ストーリー会議があった。 はじめは自由にいろんなお話が出てきた。 ジュンベアを宇宙人にしようとするなど、たくさんの面白いお話が出てきたけど、 結局、スーパースターと平凡な少女とのラブコメディで物語を進めることになった。ジュンベア、面白くするので、待ってろよ・・・笑笑笑

3.キャラクター設定
キャラクター設定で主役のジュンベアとチュッパーはすでに決定した状態だった。 しかし、物語の中では味のある、そして個性的な脇役が必要だった。具体的にアニメのエピソードについて話し合いをする中、脇役のキャラクターの性格について楽しくスケッチしながら話しをした。 お話が終わる頃にはマネージャー、悪党、偽ジュンベアなど、面白い脇役のキャラクターが出てきた。


4.絵コンテ作成
本格的にアニメーション作業をはじめるために、絵コンテ作業からはじめた。 どんな作業でも、基礎がよく出来てなくては今後の作業に無理が出る。 構想して、消して、また・・・ しばらくの間は手作業が続いていて、ようやく、絵コンテが完成された。 絵コンテが完成すると頭の中で漠然としか思い浮ばなかった作品が形になっていく。 待ってろよ!ジュンベア

5.イラストイメージ作業
今回のジュンベアアニメは特別にFLASHというソフトを使って制作する。それで、全ての登場人物のイメージはillustratorというソフトを使って作業している。手で描くような滑らかさはないけど、独特な綺麗なイメージがキャラクターとよくマッチしている。

6.アニメーション制作
FLASHというソフトを使ってアニメの作業をしていた。今まで企画して準備していたジュンベが動いているので、楽しかった。 それも、つかの間、これからはアニメ制作と自分との戦い。 手作業に比べてキャラクターアニメとは合うソフトだが いくらいいソフトであろうと、結局、アニメは人の手で創るものであり、その人がどれだけ努力をするかに限る。

7.サウンドの作業[NEW]
なんとかアニメの作業は終わり サウンド作業のためにサウンド専用のスタジオに行ってきた。 サウンドプロデューサーがアニメ(映像)を見て面白いといろんな話をしてくれた。 今までの苦労が喜びに変わる瞬間だった。 しかし、まだ終わっていない。 サウンド作業がうまくいってからこそ、より躍動感のあるアニメになる。 サウンドプロデューサーに宜しくと何度も言っておいた。 宜しくお願いします。

8.映像編集[NEW]
サウンドが入った映像が届いた。 もう最終段階に入ってきた。 エフェクト効果が入るところには効果を入れて、不自然なところはカットしながら 最後の映像編集の作業をした。 それでも、不自然なところは前の段階(動画)からやり直して、そこから再びし直した。 ジュンベア(完成)のためには我慢できる・・・!(涙、涙・・・)

上映(試写会)[NEW]
今日は関係者達とのジュンベアアニメのオープン上映日である。 今までの過程のなかでも一番緊張した瞬間だったと思う。 決して長くはない上映時間だったけど、上映中には一人一人の反応を見逃すにはいかない。 制作意図に合わせて面白いポイントのところには笑ってくたりしたので、全体的に悪くはなかった。 上映会が無事に終わり、緊張が解けたのか、一気に疲れ倒れた。 しかし、ここでも終わることはない。 第1次審査が終わっただけであって、2話と3話など次の作業が残っていたからだ。 大変なことになると思うけど、多くの人々がジュンベアを愛してくれたら、力を振り絞って頑張ってやれると思う。

“皆さん、ジュンベア、ザ、アニメーションにたくさんの愛情をください~!”